「このままだとあなたの文章は読んでもらえない!」読んでもらうために大事な興味づけについて

はいさい!

こんにちは

恭平です

今回はライティングで重要な興味づけについてお話ししていきます

 


ライティングで商品を売るためには

無関心の状態からまずは興味を引く必要があります

流れ的には無関心→興味→信頼→行動の順番です

 


無関心の状態から興味を引けないといくら良い文章を書いても読んですらもらえません

 


無関心から興味に誘導するためには欲望と恐怖の2つを与える必要があります

 


欲望とは理想の未来のことです

例えば「あなたの人生はこのままではダメですよ。僕はこういう生き方をしてきたから今の幸福な人生があります」のような感じで理想の未来を提供する方法

 


もう一つは恐怖

恐怖は地獄の未来のことです

例えば「もうあなたは、今の生活だと苦しいままじゃないですか?これを一生続けますか?それだと一生苦しいままですよね?」のように地獄の未来をを伝えることで興味づけを行います

 

 

 

興味づけができれば次は信頼につながります

信頼は理想的な未来を得られた具体的な話をすることで信頼をしてもらいます

 


最後に行動です

行動してもらうためには1欲望2恐怖3再現性この3つを3点セットで伝えると行動に移してもらう可能性がぐっと高まります

 


そこで今回は興味づけについて話ししていきます

 


まず興味づけをしないと読んでもらえないですよね?

 


読んでもらえないと何時間もかけて作った文章が無駄になってしまう、、

いくらすごい有益な情報でも読んでもらえないと時間の無駄。

しかしこの興味づけをやっている人はめちゃくちゃ少ない

これだけ大事な興味づけなのにやっていない人が多い。

だから逆に初心者が勝てるチャンス!

有益な情報を伝える前にまずは興味づけをしましょう

 


興味づけをするためには2つの価値を知っておかなければなりません。

 


1機能的価値

2感情的価値

 


まずは機能的価値についてお話しします

機能的価値とは有益な情報や商品のスペックを伝えること

こちらに関してはなかなか興味づけにはつながらないです

何故かと言うといい情報だけど難しいから興味を持ってもらえないからです

 


それよりも感情的価値にこだわってほしいです

感情的価値とは人の興味を引く情報を伝えます

「価値観」「自身の経験」「知り合いの経験」をこの3つを語ることで、物語として感情が入ってくるため、自分ごとのように感じてもらえる

漫画やドラマなんかはそういう物語があるから夢中になって見てしまいますよね?

それと同じです。

こういうストーリーがあることでエンタメ性が高くて見たいと思ってもらいます

 


なので、初めは感情的価値から語ることです

 


最後に3つのnotについてお話しします

お客様は疑い深く、忙しいです。

なのでお客様の人生について関係ないなと思った文章は読んですらもらえません

なので3つのnotを突破することが大事です

 


3つのnotとは

not read

not believe

not action

この3つです

 


not readからお話しするとまず興味がないと読んでもらえないと言うことです

先ほど話したことと言う同じなのですが、欲望や恐怖を与えることで読んでもらえます

欲望は理想の未来を提供する

恐怖は地獄の未来を提供する

そうすることで自分事に思えてnot readを突破することにつながります

 


次にnot believeはそもそも読まないと信じてもらえないと言うことです

信じてもらうためには再現性を語る必要があります

そのために自分が得た実績を語る必要があります

僕の場合であれば、健康関連を学ぶようになったことで「体重が減った」「出費が減った」「落ち込みづらくなった」「イライラしづらくなった」といった感じです

こうした具体的な実績を伝えることでお客様に信じてもらえるようになると、お客様は行動して人生を変えたいと思うことにつながります

 


最後にnot actionです。

行動を起こしてもらうには、「信じられないと行動しない」ですよね?

行動を促進するには1恐怖2欲望3再現性をトドメのトリプルパンチを与えることで行動してもらえることにつながります

 


以上が3つのnotについてでした

お客様は本当に疑い深く読もうとも思わないので、この3つのnotを突破して商品に興味すらなかったお客様を捕まえることができたら最強ですね!

 


はい!今回はライティングで興味づけを行う方法についてお話ししました

今回のお話をぜひ実践していただき興味づけにつなげてください!