「勉強なんてしたくない」そんな僕が勉強に目覚めた3つの方法を伝授!!
はじめまして!きょねいです!
今回は勉強が嫌いだった僕が勉強を好きになったストーリーをお話しします。
・勉強せず遊びまくっていた時期
私は勉強が嫌いでした。
勉強せずただ働き、仕事で溜まったストレスを週に2回の飲み会で発散。
挙げ句の果てには当時付き合っていた彼女に「何がしたいのかわからないし、魅力を感じられない」とフラれる結末。
それから落ち込みやすくなり、前より飲み会に参加するように、、、
飲み会ばかりでお金は貯まらないし、食生活が乱れて当時63kgだった体重が7kg増えて過去最大体重の70kg台に突入。
そんな適当な生活をしていました。
・勉強をしようと思ったきっかけ
そんな生活をしてる中周りの友人達を見て気づいてしまう。
「このままじゃヤバくね?」
「高校卒業から5年も働いているのに何もできないじゃん」
「これは何か学ばないといけないな」
そう考えているときに、たまたまある友人と話すことがありました。
話をしていると話題が友人が通っていたリハビリの専門学校の話になりその話を聞いて、リハビリに興味を持ち始めることに。
しかし、高校卒業から5年。なんなら学生時代から勉強なんかほとんどやったことない自分に勉強なんかできるのかと不安がのしかかる。
でも専門学校に通えばお金をかけているし、それが良い意味でプレッシャーとなって勉強するだろうと軽い考えで入学を決意。
入学後、その軽い考えは間違っていたと気付かされる。
勉強をほとんどしたことがないから「勉強方法知らない」「集中が続かない」ことに気付きます。
「そんな俺が資格なんか取れるのか」とより不安が大きくなることに、、、
・勉強に目覚めた3つの方法
そこで考えに考え見つけた勉強に目覚めた3つの方法。
1.勉強方法について調べる
2.目標を立てる
3.一人で勉強しない
この3つを行うようにしました。
1から順に話していきます。
1.勉強方法について
まず、ネットで勉強方法の本を検索してランキング上位にあったメンタリストDAIGOさんが執筆した本を購入。
この本に出会えたことで僕の勉強方法が大きく変わりました。
その本に書かれていたのは
「人の集中力は30分で切れる」
だから30分勉強したら別のジャンルに変更して勉強する。
「復習は学んだ日にしない」
学んだ日は勉強した内容を覚えているから忘れかけた翌日などに復習すると記憶に残りやすくなる。
「アウトプット7割」
インプットだけやっててもほとんど記憶に残らない。人に教えようとすることで理解してもらう方法まで考えるから記憶に残りやすい。
など書かれていました。
勉強方法を知らない僕には驚愕の内容ばかり。「だから勉強に集中できなかったのか」「アウトプットしなから全然覚えてないんだ」とこの本を読んだことで気持ちが楽になりました。
次に2.目標を立てるについて
これは当たり前のことなのかも知れませんが僕はやっていなかったので目標を立てました。
まずは大まかに長期目標を「3年後リハビリの国家試験合格する」と決める。
次に短期目標は細かく「いつまでに○○点とる」「いつまでに筋肉の名前を覚える」など期日を細かく決めました。
終わりの期日だけを設けるのではなく、始まりの期日も設けました。
そうすることで勉強にメリハリがつくようになり集中できるように、、、
最後に3.一人で勉強しないについて
僕は、勉強は一人でもくもくと勉強することで他の人の話し声が入ってこないし集中できるものだと思っていました。
しかし、テスト期間中にみんなで集まって勉強するようになったことで「みんな勉強しているからサボれない」、サボることに「劣等感」を感じるようになっていました。
また、みんなで勉強することで会話をしながら楽しく勉強ができる→会話することでアウトプット→会話した場面が記憶に残るということが起きていることに気づく。
・勉強に目覚めて変わったこと
勉強に目覚めて変わったことは勉強が楽しいと思えるようになっていました。
勉強を楽しむことで気づけばリハビリの国家試験も合格点の50点オーバーと驚きの結果で合格していました。
おまけに学業最優秀賞まで受賞してしまい今までの僕からは考えられない結果がついていました。
その後も勉強をやればやるほど「健康」「お金」「マインド」などいろんなことに興味が湧くように。
そして勉強で得た知識を話し興味を持ってもらうことで楽しくなり「もっと勉強して伝えたい」「勉強しない日なんて気持ち悪い」に変わっていました。
こんな「勉強なんてしたくない」そう思っていた僕が3つの方法を行うことでこんなに変われたんです。
あなたもぜひこの3つの方法を実践してみてください。